彼女を知らずして、今のハリウッドを語る事は不可能と言っても過言ではないでしょう。
それくらい今最も注目を浴びている、ハリウッドを代表するシンガーです。
エイブリル ラヴィーン
2003年夏
海外芸能エンターテイメント
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演奏に加え、彼女の繊細な一面が良く出ているもので、益々ハマッてしまった!(笑)。 それからというもの、毎日無料配信音楽サービスで、彼女のミュージックビデオを聴いたものです。 とにかく彼女には、人に興味を持たす何か磁力の様な力を持っている事は確か。 何と言えば良いのか・・・新鮮ではじける様な |
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実際ブリットニーの全盛期が過ぎた頃、同じ10代の歌手カテゴリーに入ったのですが、キャラクターはブリットニーとは正反対 です。 ブリットニーが少女の可愛さ”のみ”を唄う正攻法で責めるなら、彼女は少女の目から見た恋愛の矛盾などについて、鋭く切り 込んでくるアウトローの線で責めてきます。 そして何よりも特筆すべき点は、彼女は自分自身で作詞作曲をしているのです! さすがにブリットニーですら、そこまでは出来ません。 |
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エイブリルは人口5000人のカナダにある小さな街に生まれます。 3人姉妹の真中で目立ちたがり屋。 家ではベッドをステージと 想定し、その上で唄を練習したと言います。 町で教会の催しや、お祭で歌うチャンス等があると、進んで人前で歌ってたのです。 当然タレントコンテストにも出場し、唄を歌い ます。 その時ラッキーにも、たまたまそこに居合わせた某レコード会社にスカウトされる事となります。 そこで早速ニューヨークに引越し、自分の唄を作る事になるのですが、彼女は当時たったの16歳です。 16歳で実力を認められ、 プロとしてデビューするのです! が、しかし、人生はそんなに単純で甘くはなかったようです。 当時自分の唄を作詞したのですが、レコード会社は気に入って くれなかったのです。 レコード会社としては、”作詞作曲は会社で用意するから、歌だけ唄って欲しい”と願います。 しかしどうしても 自分が作詞した曲を唄いたいエイブリル。 遂にニューヨークに見切りをつけ、西海岸のロサンゼルスに向かう決意をします。 そして そこで運命的な出会いを、作詞家でありプロデューサーでもあるクリフ・マグネス氏とします。 それが現在の彼女の契約会社であり、 今日までヒット曲を沢山売り出す口火となったのです。 日本での人気 ではネットで検索してみると、出るわ出るわ! 日本では何通りか呼び名がある様で、最も定着している呼び名は、”アブリル・ ラヴィーン”の様です。《因みに英語発音でもっとも近いのはエイヴリルで、英語のApril(エイプリル:4月)と同じ発音です。 違いはpがvに入れ替って、April(エイプリル)が⇒Avril(エイブリル)になっただけです。エイに力を込めてエイヴリル呼びます》 ではアブリル・ラヴィーンという名前で検索すると、ファンサイトがズラリと出てくる。 比較として日本のトップアイドル歌手の浜崎 あゆみを検索すると、ファンサイトの数はアブリルと大きく変らない! 凄いアブリルの人気!驚いた! ではここで、日本のネット検索で見つけた、アブリルに対するコメントを幾つか抜粋してみたいと思います。 ・投稿者:推定50歳以上の男性「ビートルズとモーツァルトが大好きで、メタル系・パンク系・エンヤやビヨークが苦手な私は、今 お気に入りはアブリル・ラビーンです。久々の基本に忠実なポップロックだと思います。」 ・投稿者:某ラジオジョッキー「そんなにいい曲かなあ。ミッシェル・ブランチとどこが違うんだい。アブリルは化粧が濃すぎる。 でもキャラクターが受けてるんでしょうね。」 ・投稿者:不明「 何かいい雰囲気な楽曲が好き。」 ・好きな海外ミュージシャンランキング (スクロールダウンして、下の投票者のコメントに注目) ⇒ http://www.tabiplus.com/plaza/vote/tvote.cgi?event=people2 |
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